オメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸 | 目の健康成分

オメガ3とは、青魚に含まれているDHAやEPA、エゴマや亜麻種子などの植物油に含まれているα-リノレン酸などの脂肪酸の総称を言います。

栄養学の中では、健康のために意識して摂るべき必須脂肪酸として位置づけられています。オメガ3脂肪酸は血液中の脂質濃度を下げる働きがあると言われていることから、加齢黄斑変性症の予防に役立つとされています。

また目の疲れやドライアイ、白内障にも効果があるとされています。加齢黄斑変性症が起こる原因は、ひとつに加齢が挙げられ、40歳以上から発症することが多いと言われています。

また光による刺激によっても起こり、食生活の欧米化や、テレビやスマートフォン、パソコンからの刺激を受ける機会が増えたことも原因のひとつです。あとは紫外線などによる活性酵素の増加や食生活や環境悪化による活性酵素の増加も原因のひとつです。

栄養の偏りも加齢黄斑変性症の原因となります。例えば、カロテノイドの摂取量が少ない、亜鉛不足、ルテイン・ゼアキサンチン不足、喫煙などが原因として考えられます。

この中の、ルテイン・ゼアキサンチン不足を補ってくれる効果があるものとしてオメガ3脂肪酸が挙げられるのです。

テレビやスマートフォン、パソコンからの刺激が目の疲れとしても現れ、目に負担がかかるとされています。通常は1分間に15回程度まばたきをするのが、画面を凝視していると三分の一程度まで頻度が下がってしまうそうです。

まぶたの縁には目を保護する油を出す分泌腺のマイボーム腺というものがあり、それによって目の表面に油が張り、水分の蒸発を防いでくれる役割があります。まばたきの回数が減ると油の膜が破れたままの状態となり、涙は蒸発して目が乾きやすいというドライアイになってしまいます。

食事面からこの目の疲れやドライアイを改善することができ、その一例として挙げられるのがオメガ3脂肪酸です。そして、白内障は目の中の水晶体が白く濁る病気です。

白内障の症状としては、目のかすみ、光を眩しく感じる、視力が低下する、急にメガネが合わなくなるといったことが挙げられます。白内障の原因としては、加齢、遺伝、性別、紫外線、喫煙、糖尿病、ステロイドといったことがあり、通常は点眼薬での治療を行いますが、栄養補助食品としてオメガ3脂肪酸の入った食品を摂る方もいます。

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